0) 序章
1. 私たちの住む世界
私たちの住む世界、自然界の法則、見え方が地上に住む人や、動物(見ることができる生命)の暗黙の決め事のようなもの(動物は決め事をつくらないだろうから、のようなもの)に思えてなりません。宇宙に潜む普遍的な真理とは到底違うもののような気がします。けだし宇宙の辺境に自身が観察できる生命体があったとしても、似たような環境の元で同じような見え方がされ、同じように法則があるのでしょうが。そう言う意味で普遍的真理かもしれません。でもそれは似たような環境の元で起こり得ることで、宇宙の違う環境下では違う規範があるように思えてなりません。ここではそういう話を中心に進めています。

一番端的な例が多くの方が異論を挟む余地がない
・ 地上ではすべてのものが地上にへばりついていること。空中にふわふわ浮くのではなく落下してへばりつくこと。それが自然であること。
 最初に万有引力の説明を学習したときの違和感。

・大地に対する速さが乗り物の速さであること。そしてそれが日常における絶対的な速さのように見えること。

ここでは話を進めていき同じような例じゃないかと次のことを挙げていきます。
・物質が空間とは異質なものがある、物があるように見えること。
・時間が普遍的にあるように見えること。
・絶対的な運動がある、単独でも運動しているものがあるようにみえること。
このこじつけ(地上で観察されることと、宇宙でおこることの比較)ちょっと無理があるかなという気もしますが全くの意味がないことという気もしません。


2.現在科学との関連
私は、科学の物語を遠い過去に読んだちょっと科学に興味があるという輩です。数学は嫌いではなかったけれど、先生との相性もあって、あまり勉強しなかった。緻密にこつこつやれればもう少し証明もできたかもしれないし、そうすればここは合ってる、こんな考え間違っていると解ったかもしれません。いずれにしろインターネットのおかげでかくあれかし、空想の世界で書いています。

書いたものが現在科学とはっきりと相容れない部分もありますが、多くは相反することなく、どこかでこの考え方につながらないかと思っています。いろんな分野でのつながりができるということであれば、おもしろい説になるのではないかと考えています。またいろんな分野での課題が解消する説ができれば、それはすごい説になると思っています。
ほとんどの断片はかくあれかしです。一部を除けば、よく説明できていないし、何も証明してないので、さまざまな分野で当てはめて頂ければ、それぞれ画期的な説にならないかと思っています。私には現在科学はおっくうすぎます。

まあ、おもしろいかもしれないという方がいらしたら是非、あてはめたり、ためしてください。又これ明らかに違うよというところはぜひ教えてください。また何でもご意見ください。