1. 総ての物質の存在は集合論的(=相対的で)である。
1)体積とは何か。
2)物質とは何か
3)物質の誕生
4) 物体は巨大な素粒子
この章は抜粋(概要)です。
電子が核の周りでは雲になっている。それは電子自体が膨らむのではないか。原始が電子を含め巨大な素粒子になっていないか。原始を構成する空間の領域自体がそのように特殊な場の構造を形作り一体で原始ではないのか。これを拡張して行き、分子も結合を含めて空間の領域を占める。細胞だって、接着剤で結合されたおもちゃだって、圧着された金属同士だって一体で空間の場の歪を形作っていないか。極端なことをいえば触れている、ただ単にテーブルに置かれたコップと、テーブルなんていうのはどうだろう。

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