このホームページは私の宇宙に対する考えを出来上がった順にインターネットに載せたものです。大筋では目次のような項目を載せる予定ですが、書きあがるにつれて変わるかもしれません。 2002/6/20 要約を書き上げたところでインターネットに載せました。書きかけで読みにくい点も有ろうかと思いますが、それもインターネットの気ままさと言うことでご享受ください。 最初はどういう訳か時間の項から書く羽目になりました。それ以外は目次のみですが内容は昔の書いたものをまとめて載せるつもりです。よろしければそちらもご覧ください。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ダイナミック定常宇宙 いたるところでダイナミックに変化し、全体では何も変わらない宇宙 これは私の時間、空間、物質、宇宙に対する考えを書いたもので、全体としてダイナミック定常宇宙を主張している。ダイナミック定常宇宙とは局所でダイナミックに変遷し、全体では何も変わらない宇宙である。詳しくは要約をごらんいただきたい。気に入ったら各詳細もごらんいただきたい。 局所とは有限のという意味であり、観測できる範囲はすべて有限である。私たちはこの有限(の観測できる範囲)から無限の世界−宇宙で起こっていることを、帰納し、演繹し、推論しているのであるし、しなければならない、と思う。ビッグバン理論はまさにその世界ではないか。 私にはよくわからないけれど、宇宙は有限ではく無限のように思えてならない。そして一番重要だと思うのは、これは皆さんの感性がどう判断するかの世界でしかないように思えるということ。宇宙が無限か、有限かということは真理、法則を超越した世界である。是非もない(是非が及ばない)規範であるように思える。あなたが信じる方が真理なのだ。 内容 0. 物質、空間、同質の考え(物質は空間の特異な領域である) 1. 支配場の考え(場の発生源が近傍を支配する) 2. 運動透過の考え方(宇宙には運動の特異点はない、加速度運動は絶対運動ではない) 3. 周数時間と、加齢時間の考え方(宇宙には背景時間は無い) 4. エネルギーと物質、時間の考え方(エネルギーが物質と、時間を作る) 5. 揺らぎと、数学(揺らぎがすべてをつかさどる、数学は自然の写し) 6.3次元(異次元は存在しない、すべてはこの世界でのこと) 目次 0.前書き、要約 1) 宇宙モデルと感性 2) 物質と空間 3) 支配場 4) 運動の透過 5) 時間の考察 6) 揺らぎと、確立 7) 次元 8)まとめ 1.物質、空間、同質の考え(物質は空間の特異な領域である) 未掲載 (「かくあれかし 2.総ての物質の存在は集合論的(=相対的で)である」とほぼ同じになる予定です。) 2.支配場の考え(場の発生源が近傍を支配する) 未掲載 (「かくあれかし 3.宇宙に対する運動は存在しない 5」支配場)とほぼ同じになる予定です。) 3.運動透過の考え方(宇宙には運動の特異点はない、加速度運動は絶対運動ではない) 未掲載 (「かくあれかし 3.宇宙に対する運動は存在しない」とほぼ同じになる予定です。) 4.周数時間と、加齢時間の考え方(宇宙には背景時間は無い) 1)時間を感じると言うこと、時間の感性 2)単一事象 3)時間の発生 4)変わるもの、変わらないもの 5)周数時間=経時(相対時間) 6)加齢時間=加齢(絶対時間) 7)定義するから時間が存在する 8)時間の橋渡し 9)間の感性、加齢するから時間を感じる 10)宇宙は加齢しない 11)現在、過去と未来 12)事象元と物質元 13)まとめ 14)空間と、揺らぎは超存在である。 5.揺らぎと、数学(揺らぎがすべてをつかさどる、数学は自然の写し) 未掲載 6.3次元(異次元は存在しない、すべてはこの世界でのこと) 未掲載 空間と、揺らぎは超存在である。 存在するものは空間と、エネルギーの揺らぎだけである。揺らぐエネルギーがはいった無限の容れ物(いれもの)だけが存在すると言ってもよいかもしれない。エネルギーの揺らぎが物質と時間を作る。 宇宙は局所的(大銀河群でも局所です)にダイナミックに活動し、そうして全体ではいつも変わらない姿を見せている。最初に結論ありきかもしれないが、こういうモデル−ダイナミック定常宇宙−がすっきりする。 ![]() ![]() |